20代でフルコミッションの仕事を経験するべきたった一つの理由。

ふみや

どうも!国際結婚専門の保険屋、ふみやです!

僕は22歳からの5年間、固定給の会社に勤め、27歳のとき、フルコミッション(完全歩合制)の世界に入りました。

僕は20代の内にフルコミッションの仕事を経験して、本当に良かったと思っています。

その理由についてお伝えします!

収入を上げる方法を考える脳ミソに変化する!!

僕は現在、引っ越しを検討しています。

引っ越しを考えた理由は、僕の仕事部屋を作りたいからです。

個人事業主となり家での仕事が増え、仕事部屋が欲しいと感じました。

仕事部屋を増やした場合、現状の家賃より5万~6万円は高くなります。

そのとき頭で考えたコトは、仕事部屋を持った結果、収入が6万円以上増えれば、“仕事部屋”という投資は成功だ!という考えです。

目標のために稼ぐ方法を自然に考える脳ミソがフルコミッションの世界に変わり一番変化した部分です。

固定給は魅力的だけど、デメリットでもある。

僕はサラリーマンの5年間で、収入を増やす方法を考えたコトは一度もありません。

会社の業績が良い年には、ボーナスにワクワクしましたが、来月から稼ぎを増やすぞ!って発想は絶対に出来ませんでした。

固定給の場合、毎月決まったお給料がもらえる為、生活の心配は無いと思います。

固定給でお金が約束されているのは、本当に魅力的です。

と同時に、変化に関しては適応力は弱く、収入が増える幅も限られています。

これから先、収入を増やす能力はかなり必要になってくると感じています。

物価も上がる世の中で、収入が固定されているのはデメリットでもあります。

リスクの少ない20代で経験するのが一番だと思う!

フルコミッションの世界は、今月は収入が高くても、来月には収入が半分になる可能性もあります。

家庭を持ち始める30代以降から初めてフルコミッションを経験するのは、リスクも大きいと思います。

もちろん、30代・40代で社会人経験や人との繋がり、スキルを積み重ねた先に独立してフルコミッションの世界に入る戦略も良いと感じます。

ですが、スキルが充分だとしても、不安定なフルコミッションの世界が、性格的に嫌いな人もいます。

個人的には、20代でサラリーマンもフルコミッションも両方経験した後に、サラリーマンとして生きるのか、フルコミッションの世界で生きるのかの選択をオススメします!

FUMIYA

サラリーマンとフルコミッションの会社では、所属している人間のタイプも全然違うので面白いです!